えー、昨日はあんなこと言ってましたが、完全に打ちのめされました。ええ。
今日はホント辛かった。まぁ大体わかると思うけど、原因は午後からの"English Language Module"ね。昨日の記事でネイティブスピーカーめっちゃ早くしゃべってたってやつね。
何が辛かったか。色々あります。
- 自分の言っていることが一回で伝わらない。
- 分からないから、発言できない。そもそも瞬時に思ったことを口にできない。
発言しないからか分からないけど、先生から「あなたはどう思う?」って聞かれて、とりあえず答えたら、
"Exactly."
これだけしか言われなかった。完全に受け流し、あるいは滅茶苦茶な英語 or 趣旨からずれた回答だったので、適当に答えたように見えた。
流石に悲観的(考えすぎ)になりすぎかな。
で、一番辛かったのが、「(ランダムでセレクトされた)スポーツを3,4人の方に紹介する」タスクで話せなかったこと。
自分が紹介するスポーツが「ネットボール」とかいう知らないスポーツだったのも、起因していると思う。
とりあえず、一生懸命話しているんだけ、皆分からないからか、終始無言。最終的に沈黙して、
"It's difficult for me to explain netball."
って言いました...本当に悔しかったし、落ち込みました。
だって、周りはみんな上手に話せるから。L2クラスに所属してしまったのが失敗だったのか。
最初は誰だって英語が話せない。そう考えると、仕方ないことなんだけどさ...
因みに今日の特別講義は、Catherine Mackenzie先生による環境に関する国際法の歴史と問題についてでした。言ってることの5~10%しか分からなかったです。一応、世界史が絡んできたので、内容が面白そうでした。
「言葉の壁」って辛いですね。何もできない自分が嫌になる。今が踏ん張りどころなのでしょうかね。あと2日やれば、ロンドン観光なので頑張ります。
Bye.