Yu's Tea Room

世界遺産や研究に関する話題を紹介。日々の生活や書籍の記事も投稿しております。

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To enlarge education of world heritage for peace.

現状報告

去年の年末に目標を色々たてたのですが、今年も残り数か月なので、この機に現状報告します。なお、目標達成できているものだけを記載します。

中期目標

割と月一で旅行できていますね。

4月→してない(多分)

5月→蔵王温泉(1泊2日)

6月→江の島、都内(1泊2日)

7月→大阪(2泊3日)

8月→都内帰省(5泊6日)

 

というわけで、達成率「良」とします!(独断)

 

何というかねー、やっぱ旅行して体と心を静養するってのは大事なことですよ。

仕事は5日連続であるし、自分にとっての何か楽しみ・ご褒美・目標を持っておかないとパンクしてしまいます。

 

旅行は、国民休日がある月とかでなければ、なかなか普通の旅行をすることはできないかもしれないですけど、これからもお金を貯めつつ楽しみたいと思います。

 

短期目標

筋トレ→夏までに体重60kgとのことでしたが、こちらは見事達成しました!(現在60kg~61kg~で推移)今年中までに63kgを目指します。最終的には、65kgを目指します。

増量できたのは、もちろんジムで筋トレをして、食事の量を増やしたことにあります。筋トレは、本当に大切なライフワークの一つになっています。今の自分にとって、ジムに通うことが一番有益なお金かけ方であると実感しているほどです。

やっぱり、仕事をしているとどうしてもリフレッシュが必要になるのですが、それがトレーニングになっています。

 

以上です。また、12月ごろに報告できればと思います、では。

【感想】『スイートプリキュア♪』全話見た

※2022年5月22日14時~15時頃全話視聴完了

 

 

©2012 ABC/東映アニメーション

 

評価

ストーリー ★★★★☆(序盤・中盤・終盤でそれぞれ見どころあり)

キャラクター ★★★☆☆(キャラデザ良し)

アクション ★★★☆☆(後述)

作画 ★★★★☆(序盤は微妙だったが、中盤から安定)

演出 ★★★★☆

劇伴 ★★★★★(音楽がテーマなだけに、最高レベル)

 

総評 3.8

 

感想

ストーリー

まず、ストーリーですが。これに関しては、相変わらずのプリキュアクオリティということで、安定の面白さを担保しています。

序盤はの1話~10話辺りは、響と奏がいちゃつくだけの話が続きます。今まで見たプリキュアのなかでも百合要素が強い(笑)

 

ネット界隈で時々、スイプリの序盤は「響と奏が喧嘩してばかり」と指摘する意見を見かけますが、おそらくよく見ていないか、記憶が薄れているだけでしょう。どう見ても、あれは喧嘩ではなくいちゃついているだけです。

 

喧嘩になる場面もありますが、結局雨降って地固まる展開になってますし、敵の狡猾な作戦によるパターンであったりするので。

 

んで、中盤からはセイレーンの光墜ち~正式加入からクレッシェンドトーンゲットが大まかな流れですね。ハミィとセイレーンの友情が泣けます。全体を通して一番うるっときました。だからこその不満点なのですが、エレン(セイレーンの人間体の呼称)が正式加入してからは、絡みが響と奏側にシフトして、ハミィとの親友らしいやり取りが殆ど見られなくなったのが非常に残念でした。

 

後半は、キュアミューズ正式加入~ラスボスのノイズとの戦いですね。

キュアミューズの話辺りは、まるで平成仮面ライダーを見ているかのような展開で面白いです。プリキュアは40話頃から、それぞれのキャラクターの進路に関わるエピソードがありますが、スイプリはその要素はあんまりなかったです。その分、ノイズ復活の過程に割り振られていました。

 

結論として、スイプリは序盤・中盤・終盤、それぞれに見どころがあり分かりやすい話の構成で普通に面白いです。

 


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多少気になった点があるとすると、

・序盤、セイレーンはメフィストのことをなぜ知らなかった?(メフィストは闇墜ちする以前から名前は変わっていない。セイレーンもメイジャーランドの住人だったはずだったからメフィストのこと知っていたはず)→恐らく、悪のノイズに染まっていたから、そもそも異変に気づかないと考えるのが自然であろう。

・序盤、響と奏がアフロディテキュアミューズのことについて問うが、意味深にはぐらかされる→結局、そのことに対する伏線回収はなく。描写を見る限り、アフロディテも娘がプリキュアだったことを知らなかったぽい。

 

上記くらいです。あとは、細かいセリフ回しに気なった箇所はありますが、概ね満足です。

 

キャラクター

★が少ないのは、あまりぐっとくるキャラクターが少ないからですね。そもそも、スイプリって敵幹部含めて登場人物少ないし。といいつつも、普通に魅力的なキャラ達だと思います。

 

北条響キュアメロディ

©2012 ABC/東映アニメーション

 

スイプリが生んだ奇跡のキャラクター。スポーツ万能で、ピアニスト志望(両親はどちらもプロの音楽家というサラブレット)の将来有望な美少女。奏の前では子供っぽいところを見せるが、「ここでやらなきゃ女がすたる!」の口癖の通り、男前な一面を見せる部分が魅力。終盤からネガトーン、ノイズを救済するために悟りを開く。

※テスト回はくそ可愛いよ。

 

南野奏キュアリズム

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面食い。序盤は王子先輩ばっか騒いでいたが、途中からあまり言わなくなったと思ったら、終盤でまた王子先輩に見とれていた。基本的におかんポジション。

スイーツ部に所属しており、将来はパティシエ志望。プリアラのみんなと気が合いそうだ。

 

エレン/キュアビート


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最初はセイレーンとして、響や奏の仲を引き裂こうとする悪質な作戦を企てるほどの性悪だったが、実はハミィの目覚ましい才能に嫉妬したところをノイズに付け込まれ、闇墜ちしたのが真相である。プリキュアに正式加入したあとは、性格が軟化する。

当方、キャラ(エレン)自体が好きな訳ではないが、キュアビートの「ハートフルビートロック」は、スイプリ勢の技の中で一番好き。

一応、響や奏と同じ中学校に入学するが、その後の学校生活のシーンが全然描かれなかったのが残念。

ちなみに、プリキュアの公式総選挙では唯一スイプリ勢のなかではランキング入りを果たした人気キャラ。

 

調辺アコキュアミューズ

©2012 ABC/東映アニメーション

 

小学3年生のメイジャーランドのプリンセス。作中だと一番人生ハードモードなんじゃないだろうか。最初は、正体を隠していたが、プリキュアとして正式加入後、めちゃくちゃ弱体化する。黒ミューズの鍵盤出して攻撃する技が好きだった。

因みに、アコと一緒に帰っている奏の弟、南奏汰は姉がプリキュア、将来の嫁候補がプリキュアという全プリキュア作品に出てくる男性キャラの中でも屈指の勝ち組かもしれない。

 

©2012 ABC/東映アニメーション
本作の敵キャラについて

んで、個人的にいいなぁと思ったのが、ファルセットとノイズですね。

ファルセットに関しては、36話の変身シーンは鳥肌だったし、

ノイズは今のところ、今まで視聴したプリキュアのラスボスの中でも一番かっこいいキャラです。というのも、プリキュアのラスボスキャラってやたら大型が多いこともあって、等身大のラスボスって時点で一線を画してます。変身といい、某宇宙の帝王を意識しているような気がします笑(ただし、変身方法はフ〇ーザではなく、セ〇のそれに近い)。

 

ここで、私の好きなノイズ様のシーンをご紹介します。

 

①46話(ノイズ様最終形態登場すぐ)

©2012 ABC/東映アニメーション

ハミィ「やったにゃ!(フラグ)←」

ノイズ「...ふっふっふ。それで、終わりか?」

   「最後に言うことはあるか?」

   「....では、フィナーレだ」

 

②同じく46話(メイジャーランドの住人に質問するノイズ様)

©2012 ABC/東映アニメーション

ノイズ「何をしている?」

 

いや、貫禄ありすぎだろ!!(さすが、中尾さん)

 

プリキュアは最後の1話~2話かけてラスボスと戦うパターンが多いですが、ノイズはかなり前の段階から登場していたし、戦闘のスパンもかなりの時間を割いていたので、プリキュアシリーズのなかでもすごく印象に残るラスボスでした。最後もノイズと共存=受け入れるという終わり方も、後のGoプリにも引き継がれている重要な要素だと思います。

 

アクション

個人的にスイートプリキュアの良いなと思うポイントは、歴代のなかでも、技のバリエーションが豊富だということです。ヒーリングチェストを入手する回では、ハーモニーパワーを利用した初期技「パッショナートハーモニー」を使用するという展開も良かったです。

 

★3の理由に関しては、肉弾戦があまり見られなかったというか、ワンアクションはさんだ後にすぐに必殺技を放つパターンが多かったのでこの評価です。ウルトラマンでいうと、すぐスペシウム光線発射する的な感じです。もうちょい戦闘シーン見たかった。

あと、これは個人的嗜好の問題なのですが、最強技のスイートセッションアンサンブルはただ敵に突っ込むだけの技、というのがどうもイマイチでした。

 


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作画

作画は最初はぶれてる時もありましたが、中盤から安定します。ノイズとの最終決戦も顔がね...

 

演出

特にいうことなし。

 

劇伴

さすが音楽のプリキュア、劇伴は素晴らしいです。OPも歴代プリキュアOPのなかでも、私的にはかなり上位です。

 

映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪

メフィスト改心後だが、なぜかメフィストの姿がマイナーランド時代であることなど、不可解な点が残る。

→一応wikiによると36話と37話の間であるという記載から、本作はパラレルではなく、本編と地続きであることがわかる。

・本作のオリキャラは、特段物語の鍵となる役回りといえるか微妙。話の展開も、中途半端な印象。

・リズムの魂の叫び「響ー-----!!」は必見。プリキュアって基本、変身時はプリキュアの名前で呼び合うが、このときだけリズムは、変身者の名前で呼んでいる。

【感想】『キラキラ☆プリキュアアラモード』全話見た 

※2022年3月9日正午全話視聴完了

 

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©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

評価

ストーリー ★★★★☆(大筋は良い)

キャラクター ★★★★★(可愛らしいデザインと、個性豊かなキャラクター達)

アクション ★★☆☆☆(後述)

作画 ★★★★☆(安定している、一方で神作画は少なめ)

演出 ★★★★☆(41話は激熱)

劇伴 ★★★★☆(各々異なった変身BGMが良い、またキャラソンも劇中で多く使用された点もGOOD)

 

総評 ★3.8

 

感想

ストーリー

©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

作品を通してのキーワードは「大好き」です。それぞれの大好きが作品の中で描かれています。

 

改心したあとも、ジュリオは最終話OPで許されなかった。
©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

また、スイーツがテーマの作品でもあるので、見ているとスイーツが食べたくなったり、作りたくなります(今度スイーツ作ったらSNSにあげようかな...)。

 

肝心のお話なのですが、上にも書かせてもらった通り、本筋はとても良いです。

話の流れも面白いし、各エピソードで特段つまらなかったのもないですし。

 

プリキュアは40話?辺り(要は終盤)で、プリキュアメンバー達の進路や夢にまつわるエピソードが描かれるのですが、プリアラの場合はちょっと特殊で、主人公の宇佐美いちかのそれに関する話に触れずに最終決戦に突入します。

 

自分も見ていて最初は困惑しましたが、実はそれが伏線となっており、最終回の後日談でそれが回収されるのは見事だと思いました。

 

★をひとつマイナスにした理由は、説明不足の面が目立ったからです。

例えば、プリアラは最初の10話くらいまでは「ガビー」を筆頭とする悪い妖精達と戦うことになるわけですが、第1話の時点で急にその「ガビー」が何の説明もなくプリキュアと戦う展開になったことや、

 

悪の親玉であるノワールによって闇に染められたジュリオが放った闇の力によって、周りに集まっていた妖精達が吹っ飛ぶシーンがあるのですが、この妖精達の安否が結局わからないまま=無視されたまま話が進むなど、説明不足な点が気になりました。

 

そもそも、ガビー達悪い妖精とは一体何なのかの説明は一切なし。

 

個人的におすすめの回は、31話・35話・43話です。

31話はいちか回です。今まで会えなかった母親とようやく再会できるお話なので、感動します。

35話と43話はひまり回(35話はあおいとセット)です。

ひまりは、プリアラを通して一番成長したキャラではないかと思っています。ひまり視点から見たプリアラとは、ずばり自己肯定感の低いひまりが物語を通して、自分を好きになるまでのお話です。彼女はその性格上、どうしても辛い展開の標的になりやすいですが、それを乗り越えていく姿は泣けてきます。

 

 

キャラクター

キャラクターに関しては、プリアラは敵含めて非常に魅力に溢れています。敵幹部も5人くらいいるので、マンネリ化しないのも良かったです。

 

敵幹部の心情は丁寧に描かれていた。
©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

プリキュアも6人体制という歴代最多の数なので、各々の魅力が十分に活かされないのではという不安もありましたが、そんなことはありませんでした。

 

あきらさん(女性です)
©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

ゆかりさん(左)
©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

説明不要の人気キャラ、剣城あきらは勿論、そのパートナーでお馴染みの琴爪ゆかりさんという歴代プリキュアでも唯一無二のキャラを排出しています(通称:あきゆか)。ゆかりさんは、女性版シャア・アズナブルみたいな人で、敵を欺く策士的な一面を持ち合わせていながらも、自身の弱みを抱えています(そしてそれを自覚しています)。

 

 

感情によって耳の色が変わるところとか愛おしい。
©2017 ABC-A/東映アニメーション

本作の妖精枠はペコリン(CV. かないみか )。ペコリンは、物語の鍵を握るキャラではなく、戦闘中のサポートも一切関与しない点で特異です。そのため、物語序盤はまともに出てこない回もありますが、歴代妖精に負けない愛嬌ありの可愛いキャラです。戦闘には参加しませんが、要所要所でプリキュアメンバーの復活に寄与したりと、重要な役回りを演じています。

 

アクション

アクションは肉弾戦を排除しており、それが迫力に欠けるとの声もあります。しかし、肉弾戦を排除したからこそ生まれた飛び道具や、武器を生成する戦い方等、プリアラ独自の戦闘シーンが生まれました。そして、何故かスイーツで体を身にまとえば肉弾戦OKというルールがあり、キュアジェラートに関してはほぼインファイターキャラといっても差し支えないです。キュアホイップ、エリシオとの最終決戦で足による攻撃を行っています。

 

 

©2017 ABC-A/東映アニメーション

©2017 ABC-A/東映アニメーション

 

作画

作中屈指の安定度。というか、キャラデザもデフォルメ化されてるし、その影響もあるのかも?一方で、Goプリやトロプリのような気合の入った作画はありませんでした。

 

演出

冒頭でも書いていますが、ジュリオ復活の41話は痺れました。今まで退場していたキャラが復活するのは、やっぱり熱いよね。

 

劇伴

プリアラの音楽で特徴的なのは、何といっても変身BGMです!6人それぞれ変身BGMが異なっており、どれもキャラの性格をイメージできる素晴らしいBGMに仕上がっています。そのため、プリアラサウンドトラックも6人分用意されています。

あとはキャラソンが、劇中で多用されていた点も、個人的には良かったです。

 

映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!

 

©2017 ABC-A/東映アニメーション

©2017 ABC-A/東映アニメーション
  • 映画ハトプリと同じくパリが舞台。
  • まほプリがゲスト出演。
  • 時系列は本編37話と38話の間。
  • シエルが中心となるストーリー。
  • 映画限定フォーム登場。
  • 映画本編前に歴代妖精がメインのCG短編がある。
  • 顔芸全振りの映画(重要)

 

©2017 ABC-A/東映アニメーション

©2017 ABC-A/東映アニメーション

【感想】『トロピカル〜ジュ!プリキュア』全話見た

※2022年1月30日全話視聴完了(最終話放送日)

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

 

評価

ストーリー ★★★☆☆

キャラクター ★★★★★

アクション ★★★★☆

作画 ★★★★☆

演出 ★★★☆☆

劇伴 ★★★★☆

 

総評 ★3.8

感想

とにかく明るいストーリーが特徴。

不快なキャラもおらず、敵幹部もどこか抜けていて、いかにも「悪い奴」がいない。

 

本作のキーパーソンは、サポート妖精枠のローラです。

 

最初は自己中心的な人魚のローラが、まなつ達との触れ合いの中で、徐々に人間に惹かれていく。そして、人間への羨望だけでなく、次期王女の候補として性格的にも才覚を表していくのが話のミソ。

 

ローラだけでなく、他のキャラクターも全員個性的で良いです。

 

好きなキャラクターは涼村さんご

プリキュアとして好きなのはキュアラメール(変身前とのギャップと、使用する必殺技が好き)、エクセレントトロピカルスタイルだとパパイアが好きです。

 

でも、夏海まなつさんだけは、最後まで苦手でした...

現実にいたら絶対気が合わない

 

理由①何かあるたびに、「トロぴかってる~」と心の気持ちを表現しているところに頭の悪さを感じさせる。実際、まなつのテストの点数が悪すぎる。

理由②ナチュラルに失礼。自覚がないところが余計にたち悪い。

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

 

キャラクターは魅力的ですが、ストーリーと展開面に関しては満足のいくものではなかったので、次にその理由について話します。

 

ストーリーは★3とさせていただきましたが、減点の理由は、大きく3つあります。

ひとつは、感動する回がなかったからですね。今まで見てきた作品は、何かしらじーんとくるお話もあったのですが、本作はあまり涙腺にくるものもあらず...

 

とはいえ、個人にフォーカスにあてた回に外れはないです。

特にあすか先輩の生徒会長との確執~和解までの下りは良かったです(なぜか作画も気合入ってたし)。。

 

バトラーの扱いについて

んで、もうひとつ残念だったのが、最後のバトラーの扱いですね。

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

彼は元々後回しの魔女の部下で、後回しの魔女が浄化されたため、便宜上ラスボスになりますが。プリキュアに敗れた後は、本人のやる気をすべて捧げたため、腑抜けの状態になります。

 

何か救済があるかなと思ったら、「(バトラーの)やる気が復活すると何をしでかすか分からない」から、放置したまま生かすという。この世界でのやる気というのは、一度抜かれると、自力で復活するのは中々難しいです。

 

要は、生き殺しですね。

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

元々バトラーは「世界を破滅させる」後回しの魔女の部下であり、その考えを変えない柔軟性の無さと狂信的な考えは確かに危険であり、自業自得なところはありますが、、、

 

それは立場上元から根付いていた考えであるわけで。かなり酷な終わり方なのが残念でした。退場ENDしなかっただけマシですが...

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

バトラーが倒される時も、後回しの魔女を百合NTRしたキュアオアシスの幻影が出てくるし...これ本人からしたら地獄だろ。

 

敵キャラの扱いについて

最後の残念だったところは、終盤の強敵が雑な前座にされていたところです。

 

主にふたつ。ひとつは、最強のヤラネーダ・クジラ。

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

 

そして、もうひとつはチョンギーレのヤラネーダ。

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

どちらも、初登場の回で猛威を強敵ムーブをかますものの、次の回で必殺技一発で雑に退場。話を進めるだけの前座感が凄かったです。まぁそれだけ、「マリン・ビートダイナミック」が強いということだろうけど。

 

以上、個人的な不満点が多々あったものの、物語上の南国的雰囲気を体験できるのは本作だけの魅力ともいえますし、特にトロピカル部の夏合宿で、まなつの故郷の島に行く回は良かったです。私も一昨年、小笠原諸島に行ったのでそれを思い出しました。

 

rissho-blog.hatenablog.com

 

あと、まなロラのカップリングが魅力的で、合宿回以外で好きなのが10話29話で、どちらもまなロラ要素が色濃く出てるお話です。

 

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©2021 ABC-A/東映アニメーション

総評すると、細かいところは気にせずとにかく明るい作品を見たい!という方におすすめの作品です。

 

rissho-blog.hatenablog.com

 

【感想】『Go!プリンセスプリキュア』を全話見た

※2022年1月25日深夜視聴完了

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©2015 ABC/東映アニメーション

評価

ストーリー ★★★★★

キャラクター ★★★★☆

アクション ★★★★★

作画 ★★★★★

演出 ★★★★★

劇伴 ★★★☆☆

 

総合評価 ★4.5

 

感想

「夢」が軸となっているストーリー。

内容に関しては、女児向けアニメで一括りするには、もったいないくらい完成度が高いです。

 

ウルトラマンティガのように、日常回のなかに伏線をはっていき、それがひとつの物語に集約される形がとられています。それも章立てがわかりやすく、

 

クローズ→トワイライト→ディスピア(1戦目)→ロック→ディスピア(2戦目)→クローズ(ラスボス)

 

という数多くのボス戦が用意されていて、見てて飽きさせない構成になっています。内容が面白いプリキュアって、男が見ても熱くなれる展開が用意されている法則(ハートキャッチとか)。

あと、最初の敵がラスボスって、激熱だよね。

 

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©2015 ABC/東映アニメーション

最終回は、Bパートが若干駆け足ぎみでしたが、すっきりとした終わり方でした。

Post Anime Depression Syndromeとは (ポストアニメデプレッションシンドロームとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 (nicovideo.jp)

全話視聴後、虚無感にかられたが、ハトプリ・スマプリほどではなかった。

強いていうなら、最終回~エンドロールまでの彼女たちの歩みが知りたい。

 

作品の舞台も素敵で、外国っぽい雰囲気です。

 

私のお気に入りの回は、36話45話です。推しキャラがみなみさんなのもあるのですが...

36話は演出と、「企業に属している研究者は制約に縛られてしまうことがある」という女児には理解できないであろう、小難しい社会事情を教えてくれる大人向けな内容が良かったです。45話は家族愛を感じるエピソードで泣きそうになりました(泣いてないけど...)。

 

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©2015 ABC/東映アニメーション

んで、キャラクター達に関してですが、基本的に不快なキャラが出てこないのが良いです。スマプリとかは、やよいに陰口や馬鹿にするモブが出てきてましたが、この作品には、悪役とか除けばそういうキャラは出てきません。サポート役であるカナタ王子も有能。

じゃあ、何で★4かというと、うーん....これは好みの問題ではあると思いますが、主要メンバーが地に足がついているんですよね。

 

  • 海藤みなみ→社長令嬢。ハイスペック。
  • 天の川きらら→トップモデル(母も同じ)。こんな中1いない。
  • 紅城トワ→別世界のプリンセス。ハイスペック。ブラコンで百合担当。勘が鋭い。トワイライトの時も好きでした。

 

まぁ、物語のなかである程度の成長を感じることはできるのですが、基本的には皆性格が完成されていて、あまり共感できる人物がいなかったなと。

 

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©2015 ABC/東映アニメーション

唯一主人公の春野はるかは、一般庶民の家元ですが、理想のプリンセスになるためにどんな物事に対して、絶え間ない努力によって幅広くマスターできるある種の才能を持っています(しかも、メンタル強し)。現実の日本だと過労死するタイプです。

 

次に、作画・アクションについて。

本作は何といっても、劇場版ばりの作画とアクションが魅力です。特に、ロック戦とラストのクローズ戦はすごい。中盤は少しだれている印象ですが、総じてクオリティが高いです(Goプリはキャラの線画が太い)。

 

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©2015 ABC/東映アニメーション

そして、アクションに関しては、激しい動きが特徴的で、戦闘に躍動感があります。

必殺技はCGで、最初は違和感を感じますが、見ているうちに慣れます(笑)

 

また、OPの細かな変化にも注目です。変身シーンもバンクは使っているものの、服装が各々そのときに着用しているものを描いています。

 

総評すると、物語はハートキャッチ並みの熱く、クオリティの高い戦闘シーンに特徴がある作品です。ラストもどこか儚さもありますが、すっきりとした終わり方です。良作。

 

映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

※2022年1月27日深夜視聴完了

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©2015 ABC/東映アニメーション
  • 個人的には結構好きな映画。
  • 独立した話の3本構成になっているが、2本目と3本目は実質地続き。
  • 最初の5分くらいでフルCGのショートアニメ、キャラはSDサイズ→セルベースの長編作品、これが映画の核で大体50分くらい→ラスト20分くらいで、2本目の後日談的話。これもフルCG。
  • 中尾隆聖が登場する。
  • 若干詰め込み感は否めないが、物語としてしっかり成り立っている。
  • 全体としてハロウィンがテーマになっている。

 

 

2021年(令和3年)を振り返って

※紅白視聴中

 

前半は見てないですが、帰ってきたら、関ジャニ→BiSHの破壊力がすごかったですね(何がとはいいませんが)

 

2021年を振り返って

1月

1月は何もしてなかった印象。

強いて言うなら、1月の初旬に気仙沼に、修士論文のための調査に行ったことかな。

ちょうどさっき紅白で気仙沼のVTRやってたけど、確かに気仙沼は良いところだよ。めちゃくちゃ寒いけど。

 

この月にニンテンドーSwitchと新しいパソコンを買った。

 

2~3月

この頃から、5月の公務員試験(東京都特別区)を意識し始めて、勉強のギアを再始動させた。この時期は、苦手な数的処理を何とか「普通」のレベルに持ってくるまで勉強してた(結局、本番では数的に時間をまわす余裕はなかったのだが...)

 

3月からは、勉強と併行して民間就活も少しばかりやってたけど、今思うとあんまり意味なかったように思える。

 

一方、息抜きで、ヱヴァンゲリヲンを全話みて、新劇場版も観賞。

 

4月

公務員試験の勉強しかしてない。教養以外にも、法律系の科目に力入れてた。

 

5月

特別区本番→×。青学で受験。懐かしいね。

受験後は心身療養、また、次の国家公務員試験官庁訪問対策として、帰省。

この月に山形県羽黒山へトレッキング旅行。

特別区受験一週間後の療養を経て、一か月後の試験のために勉強再開。

 

6月

国家公務員→〇、県庁受験→×。

国家公務員は日大、県庁は地元の県立高校で受験。

 

偶々教養・専門のボーダーをギリギリ突破し、国家公務員試験を突破したわけだけど、多分実力的には自分は試験合格のレベルに達してなかったように思う。

 

本当に奇跡としかいいようがない。もともと、国家公務員が第一志望だったので、尚更嬉しい。

 

直前期は月約100時間程度勉強してた。

 

ちなみに、この月にスマブラメタナイトVIPいった。これも嬉しかったね。

 

rissho-blog.hatenablog.com

 

 

7月

国立大学法人受験→〇。

官庁訪問開始。オールして、面接カード作成→仮眠して、面接ときつい日々を過ごした。官庁訪問制度って、すげーわかりづらいし、結局俺も本省受験できることが最後までわからなかった。情報に脆弱な自分が悪いところもあるけど、もうちょっと情報提供への工夫をしたほうがいいと思う。

 

8月

内定もらった月。東京で友人と会ったり、学内で試験補助したり。

 

9月

何してたか覚えてない。先生とメールしながら、修理論文に関わるタスクをベローチェでこなしてた気がする。

 

10月

修士論文に関わる実測調査のため、気仙沼再訪。その月から12月末までずっと仙台に定住。

 

11月

修士論文執筆。ゼミや中間発表のためのスライドを作成、ここら辺からメンタルが崩壊していった気がする。唯一の救いが友人プリキュアだった。

 

12月~現在

修士論文執筆。一応形だけはつくって、現在に至る(あとは、指導教員からいわれた修正箇所、参考文献、まとめを書くだけ)。

 

この月にスマブラガノンドロフクラウドがVIPになる。ゲームの影響で、生活リズムも狂っていたね、うん。

 

今年を振り返って

今年もあと数十分でおわりなのですが、うーん、1月に引いたおみくじでは実は「大吉」だったんですよね。実際、就職に関しては大吉といっても差し支えないくらいの運の良さで、本当に良かったです。公務員試験勉強も今思うと楽しかったですしね。

 

一方で、学業面に関しては今は早く卒業したい気持ちが強いです。

この一年研究に関してはつらいことも多かったし(特に、ゼミとかで)...

無事卒業が確定しましたら、大学院生活を振り返るための記事を書きますが、やはり私は「勉強は好きでも、研究は向いてないんだな」って。

 

総括すると、今年は就活と研究しかしてない年でありました。

 

来年度の抱負

来年はまず1~2月の間は、修士論文の審査と公開発表があります。大きな山場は主に2つ。これが終われば、すべてが終わり修了できます。

 

3月は、どこか卒業旅行したいです。自分への2年間のご褒美として。

また3月は、新しい居住場所の選定と引っ越しをしなければならないかもしれません。

 

4月からは、社会人として新しい生活が始まりますが、お金の自由度も増してくると思いますので、うまくやりくりして色々なことを「挑」戦したいと思います。

 

人生の目標

  • 宇宙に行く

中長期目標

  • 人類が残した文化遺産を死ぬまでに多く巡る。あと、地球が残した自然遺産も同様。→順番的には、人類史において重要な遺構を優先。要は、旅行。今年もコロナで海外は行けそうにないので、まずは日本。具体的には、4月から月1ペースで旅行を計画。→そのためには、金をためなければならない。

短期目標

  • イラストの練習→ピクシブ150作品練習用として投稿を目標→現在、模写をしているので、まずはそれは継続。
  • 英語の勉強(仕事柄使う機会があるため)→土日を使って4~8H時間勉強。資格取得も活用して、具体的な目標の設定。とりあえず、TOEIC700点以上かな。
  • 貯蓄・資産形成
  • 筋トレ。現在58㎏くらいなので(日によって変動するが)、今年12月までに63kgを目標。まずは、夏までに60kg目標。→4月からジムに通って、仕事終わりまたは休日に筋トレ。週2~3回以上が目安。
  • このブログも何だかんだで5年くらい続けているので、うまく運用したいと考えています。

 

以上が来年度の目標です。実現できるように、常にこの目標を振り返りたいと思います。

 

では、皆さん良い年をお迎えください!来年度もよろしくお願いします。

【感想】『スマイルプリキュア!』を全話見た

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©2012 ABC/東映アニメーション

※2021年11月30日深夜3時前全話視聴完了

 

評価

ストーリー ★★★★☆

キャラクター ★★★★☆

アクション ★★★★☆

作画 ★★★★☆

演出 ★★★★★

劇伴 ★★★★★

 

総合評価 ★4.3

 

感想

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©2012 ABC/東映アニメーション

ストーリーを一言でまとめると、キュアデコルを集めて(ロイヤルクイーンを復活させることが目的)、皇帝ピエーロの野望を阻止するというもの。

 

震災のあとに作られた最初のプリキュアで、その作風も明るいものとなっています。確かに、見ていて笑えるお話や場面が多かったですね。

 

一方で、感動もしっかり網羅していて、素晴らしい作品に仕上がっています。

 

伏線回収も上手で、第7話で張られた伏線を44話になって深堀しています。

 


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©2012 ABC/東映アニメーション

個人的にお気に入りの回は、

18話、32話、39話です。

特に18話は号泣しました。おすすめです。

 

話の構成について

スマイルプリキュアは、ハートキャッチプリキュアと違って、主人公の周り(例:クラスメート)にスポットライトは殆ど当ててません。脇役が重要になったのって、文化祭回と、みゆきのおばあちゃん回だけだった気がします。

 

つまり、プリキュアに変身する5人+妖精のキャンディを軸にした構成となっています。

 

ここら辺は好みが分かれると思います。これに関しては、私は、以前見たハートキャッチプリキュアのような脚本構成が好きです。理由は、やっぱりお話全体が単調・マンネリがちになってしまうからですね。

 

しかし、この姿勢を全話通して徹底したからこそ、最終決戦はもう感動の嵐。

32話と47話で、キュアハッピーが発した友達を思う台詞が非常に心に響きます。

 

あと、ハートキャッチプリキュアでもそうだったんですが、敵幹部の最後も泣いてしまいます。辛い境遇にあった彼らの苦労を知ると、もうその最後が泣けるんです。

 


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©2012 ABC/東映アニメーション

 

余談ですが、スマイルプリキュアは「キャンディの成長」「キャンディーをめぐる物語」ともいえます。これは、同じ年に放送していた仮面ライダーフォーゼと似ていますね。

 

絶望しては、乗り越える。本作は、『笑顔』がテーマだけど、『仲間・友達』も大切なキーワードです。

 

私事だけど、この時期にこの作品を見れてよかったです。

 

他特記事項


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©2012 ABC/東映アニメーション

  • 好きなCPは、みゆやよ、なおれい。みゆやよは、個人的な意見だけど、5人のメンバーのなかで一番シンパシーが合っていると思う。共通点は、お互いオタク気質・反応する箇所が同じところなど。なおれいに関しては、幼馴染設定で、ふたりとも気心が知れた雰囲気を感じさせるところが良い。また、れいかが最終話でなおに抱きついており、「なんで急に抱きつく?」と困惑しながらも、深い友情が垣間見れた。
  • 本作の残念だと思っているところも一応あって、それは整合性。みゆきが、笑顔を大事にし、友達を作れるようになった経緯が、アニメ本編と後述の映画で経緯が異なる。何かフォローがあると良かったかも。

 

映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!


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©2012 ABC/東映アニメーション

本編見終わったあとに視聴。

時系列は、ロイヤルレインボーバーストが使えた描写から、本編32話から45話の間に起きた出来事だと考えられる。

 

感想

  • 牛魔王キュアサニーが漢で、かっこいい。
  • 映画だし、派手なアクションを楽しめる。
  • キュアハッピーへの告白大会。
  • ヤンデレニコちゃん。
  • 魔王つよすぎぃ!!強さ的には、ピエーロの次点といったところか。
  • 魔王の目的は、大体ピエーロと一緒。
  • 個人的には、映画映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』のほうが面白かったです(あくまで個人の意見です)