こんちわー。
久しぶりの投稿です。今日は「暇やな~」と思っていたので、国立西洋美術館に行って参りました!鑑賞し終わったこの気持ちを、忘れる前に記録しようと思ったので。
国立西洋美術館を選んだ理由
→建築物が世界遺産の構成遺産のひとつとして登録されているから。
です!単純な理由ですが、良いですよねw
企画展の「北斎とジャポニズム」も見てきたので、大学生料金1,200円でした。高いね。常設展だけだと確か250円くらいです。全然違いますよね!
それでは早速レポート述べていきますよぉ。
えーと、とりあえず北斎が当時の画家達に多大な影響を与えたことが分かりました!(多くの展示品から)
北斎は風景画が著名かと思いますが、それだけじゃない。様々な動物や幽霊等も描いてたんですよね。
そして、海外の画家達はそれに触発されて、
北斎の絵をそのまま真似したり、独自の作品に進化させたり(陶磁器等)、はたまた北斎の絵画をベースに自分の作品を描いたりと...
その発展のさせ方は実に多種多様!驚きました😲
こうして企画展は終了。常設展示に移ります。
さて、この常設展示ですが、本当に展示品が多い!正直、足が痛くなりましたし、「これ、北斎見なくて良かったんじゃ。」と思いましたね、はい。
展示品は99%外国産です。(日本人画家の作品がひとつだけあった。)まぁ、西洋美術館ですし、当然ですね。
有名な方に、オーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、オーギュスト・ロダンさん達の作品が見れました。
なんと言っても広いし、展示品が多すぎ!これで250円くらいならお得ですねぇ。
特に印象的だったのはロダンさん「亡霊」の作品達。病んでんのかな?と思うくらい滅茶苦茶書いていました。素人の私からすれば、全部一緒やん!と思ってしまいました。でもなんかエネルギーみたいなものを感じましたね~
あと「睡蓮」。これは大きかったし、モネさんの代表作だったので、見れて良かったです。
母が美術の短大出身なんで、今度一緒に見たいな~と思いましたね。
では、さいならー