Yu's Tea Room

世界遺産や研究に関する話題を紹介。日々の生活や書籍の記事も投稿しております。

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俺の就活...オワッタ...

俺の就活....オワタ(^o^)....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【朗報】俺の就活、無事終了

 

はい。というわけで、タイトルの「オワッタ」というのは、就職活動が無事に終了したということで、ポジティブな意味合いです笑

 

詳しくはいえないのですが、某省庁から内々定をいただきました。

 

長い長い公務員試験が終わった...

今は開放感がいっぱいなのですが、早く気持ちを切り替えて、修士論文を頑張らないとなと思っております。

 

以前、公務員試験に関する記事を出させて頂いたのですが、その記事で色々受験する試験を列挙していました。結局、あのなかから4つしか受けませんでした笑

 

というのも、実は二次試験とかの日程が被っていたりとか、あとは体力的にも4つくらいが限界でした。

 

公務員試験について思うところ(ここから話が長くなるので、ブラウザバック推奨)

ここからは、少し話が脱線しますが、今までを振り返っての所感を述べたいと思います。

 

まず、公務員試験について一言...

 

とにかく長丁場!長期戦!

 

民間企業とかって、6月までに殆どの学生が内々定の話をいただけるのですよ。実際、私も学部4年時に就活していたときは、6月ではないですが、7月に内々定をいただきました。

 

それに比べて、公務員試験は夏休みまで戦わなければなりません。

基礎自治体とかだと、まだまだこれから、秋ぐらいまで試験やってるかと思います。

 

だから精神的にキツい。

 

あと、個人的な意見ですが、公務員試験は、民間就活より絶対難易度が高い(大手企業は除く)

 

最近は、民間もSPI・Webテストでふるいにかけるのが当たり前のプロセスになっていますが、公務員一次試験のほうが明らかに大変。

 

覚える量とか膨大だし、論文もかかないといけない。

 

それをうまく突破しても、民間と同様に、今度は面接が待っている。

 

※試験種によっては、集団討論とかもあります。

 

この面接が曲者で、俺的にここが一番キツかった気がする。

 

国家公務員には、官庁訪問っていう採用プロセスがあって(面接みたいなもん)、これがめちゃくちゃ大変でした。

 

各省庁ごとにエントリーシートを一々考えないといけないし、これを手書きして...と官庁訪問の第一クールのときは、毎日徹夜してた気がする(^_^;

 

んで、2~3時間寝た後に庁舎に行って、長丁場の面接。面接も一回で終わりじゃなくて、最低2回くらいはあって、無駄な待ち時間も含めると一日中拘束される。

 

初日に訪問したにもかかわらず、俺を落とした某省庁は、嫌いです笑(これから未来永劫)。

 

その官庁訪問に加えて、それと同時並行で人事院面接っていう国家公務員になるための二次試験もあるからね~

※この人事院面接に落ちると、官庁訪問内々定もらっていても、採用されない。

 

まぁ、だからこそ、この厳しい競争を勝ち抜いた公務員って、ステータス的には一般企業より高いし、信用もあるのだと思います(町役場・政令市の除く市役所レベル、大企業は除いての話です)

 

因みに俺は、コナンやデスノートエヴァの曲やBGMを聴いて試験勉強しておりました!

(去年はずっとコナンの曲を、今年に入ってからはデスノートエヴァを丁度見てて、その影響で聴いていた)

 

夜神月や安室透のような国家公務員になりたいと思って、頑張っていたからね(^^;)

数的処理を勉強していたときは、工藤新一の気分で解いていた。

エヴァに登場する葛城ミサトさん達も国際公務員です(第一話で、シンジくんに説明していた)。

 

まぁ、月や安室は警察庁の人間で、全然俺とは違ってエリートだけど、一応所属的には一緒になれるわけだ。

 

今後の予定に関してですが、もちろん修士論文の終わらせるために研究を第一優先で取り組みますが、合間の時間を使って、語学の勉強を再開したいと思います。

 

やっぱり、語学好きなので。これからも一生勉強していくと思う。

 

次回、現在公務員試験を頑張っている方向けにアドバイスの記事を載せます。

 

 追記:記事書きました。

rissho-blog.hatenablog.com