Yu's Tea Room

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コンビニ人間読みました【感想】

最近、芥川賞直木賞が発表されたそうですね。

実は最近、私も芥川賞作品コンビニ人間読みました。(文庫版出てたので)

コンビニ人間 (文春文庫)

コンビニ人間 (文春文庫)

感想

内容に関しては普通かな。内容でいえば、「ちょっと今から仕事やめてくる」(これも少し前に読んだ)のほうが面白い。

でも、この本が芥川賞受賞した理由はやっぱそれなりにあると思う。

個人的に凄いと思ったのは、比喩表現が素晴らしいこと。つまり表現力・文章力かな。

属していたグループ(コミュニティ)から排除される例えを上手く表していると思う。

あとキャラクターが強烈で、印象に残りやすい。まぁ、強烈なキャラクターといっても二人しかいないし、元々登場人物もあまりいないわけだが。

その二人ってのは(読んだ人ならだいたい検討つくだろう)、主人公「恵子」と魔性のくず「白羽」だ。

主人公に関しては常識を逸している。読者のブログを漁っていたが、とあるブロガーが「現実世界ならば、主人公は何かしらの発達障害を持っていると思われる」といっており納得してししまった。

そして白羽。読んでて腹が立つほどのくず。くずの具現化かも。読んだらわかる笑

すぐ読めるほどのボリュームなので、気になった方は読んでみて。因みに親父は一日で読んだらしい。