Yu's Tea Room

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【内容紹介】応仁の乱 著呉座勇一 / part2

※ネタバレあり

 

  前回の内容に関しては、こちらを参照。

rissho-blog.hatenablog.com

 

 

大乱終結

  • 疫病流行
  • 和睦の雰囲気が高まる。結局、総大将の山名宗全細川勝元が立て続けに亡くなる。(心労が大きい?) その後、山名・細川間のみで和睦は成功するが、戦乱は続く...

➡西幕府解散により、形の上で乱は終了。勝者はいない。

 

  • 経覚は乱の終了を見ることができずに病死。多額の債務を残して亡くなったが、尋損が上手く対応した。

 

乱後の室町幕府

  • 応仁の乱によって権威が失墜した幕府は権威回復を目指す。➡義政は寺社本所領返還政策を再開。
  • その後、義政は妻富子との関係悪化と息子義尚との不和で隠居。出家もするが、その後も政務に度々口をはさんだ。
  • 畠山両軍を山城の国一揆で撃退=「スイスの中立武装のようなもの」
  • 息子義尚VS父義政の関係は続いたが、近江守護六角氏討伐に向けて、義尚自ら出陣。民衆は歓喜したが、遠征中に義尚は病で亡くなる。

➡後継者(将軍)は父義視の子である義稙(義材)が選ばれる。

 

この継承問題について

 

賛成

日野富子

足利義政

 

反対

細川政元(細川は応仁の乱の際、東側であったため、元西軍側の義視が院政を行う可能性があるため)

 

しかし、この時期、義政が亡くなる。さらに、義視・義稙と日野富子との関係が悪化。

➡小川殿の問題によるもの

 

そして、次いで義視が亡くなってしまい、後ろ盾がいなくなってしまった義稙。孤立を深めてしまう。

 

明応の政変

 

 以上で内容紹介を終わります。比較的読みやすかったです。

 

ではでは~