どのくらいアニメを見るかは人それぞれだと思うが、レベル的に自分はわりかし少ない部類に入ると思う。
それこそ、数える程しかない。「今季のアニメは~」とか一切調べたことはないし、基本的に興味のあるものをピックアップして見ている。んで、この前見たのが、けものフレンズだ。しかし、実は、今もうひとつ見ているアニメがある。
それは、ガヴリールドロップアウトだ。地元に帰る前に、偶々TOKYO MXをつけたら放送されていたのが、きっかけである。どういうアニメか知りたい人は、とりあえずニコ動で一話を見るのが手っ取り早いと思う。
ガヴリールドロップアウトはいわゆる日常系アニメだ。個人的には、この日常系アニメはいわば劇薬みたいなものだと思っている。そのアニメが放送されている期間中は生きる希望となり、ひとつの楽しみとして心の中に存在する。しかし、終わりというものは必ずやってくるものだ。終わった瞬間、憂鬱感に飲み込まれる...実際、ごちうさ2期のときがそうだった。
要するに、日常系アニメは心のUPSIDEDOWNをもたらす、ということですw
もう寝よう。お休み。